高校生

高１－２

高１・２

高校受験が終わり、ほっとしている方も多いのではないでしょうか。部活に友達とのお付き合い、趣味にと様々な誘惑が多い時期です。ですが前回の受験とは異なり、次回の受験は将来に直接関係する受験です。大学受験（一般）・推薦・AO・専門学校受験・就職試験等々、生徒は自身のやりたいこととやらねばならないこと、現実と夢の整合性をどう考えるかで、将来の選択肢が広がります。近い将来、ほとんどの場面で必要となってくる学力。なぜ学力が人を測るものとされるのでしょうか。答えをあえて簡単に考えると、「どれだけ努力できるか、判断できるものが学力だから」です。別の考え方としては、「将来必要なときに備えて、基礎を整える」ために高校での学びも必要です。リベラアシストは学校の成績を維持・向上させるだけではなく、生徒がなりたい自分になるお手伝いをしたいと考えています。一教科からご受講が可能ですが、コースでのご受講がお勧めです。英数は併せて学習時間の大半を使います。だからこそ、家庭学習で効率よく他教科を学習するのにリベラアシストは最適です。

大学一般受験コース

高３からいきなり受験勉強モードに突入しても、受験本番の点を思うように取れません。それは受験が高１・２年内容の定着が前提となっているからです。部活や習い事との両立を図るなら、効率よく時間を使い、計画的に学習する習慣を身につける必要があります。リベラアシストでは高２までの内に、受験教科のできれば全て（数Ⅲと理科を除く）の学習を終えるペースでプログラムを組んでいます。高３の秋以降を志望校対策・センター対策に集中したいからです。学校進度より早いですが、定期テスト対策も授業内で取り扱うこともできます。

推薦・AOコース

高校での内申（成績と人格・行動面）、小論文か作文、学力試験を課すところとその様態は様々です。共通しているのは、成績です。評点平均が高ければ高いほど、学校推薦だけで決まる確率は高まります。戦略としては、まずこの学校推薦を狙い、「どんな教科でも苦手を作らない＝できるだけ５（10）を狙う」。毎回の定期テストの積み重ねでほぼ全て決まります。言い換えると、毎日の学習習慣が、生徒自身の将来を決定します。リベラアシストでは毎回の定期テストに備え、学校進度より少し早く学校内容を先取りし、定期テスト3週間前からテスト対策として復習（問題演習と弱点補強、再理解のための解説)を行います。２年生からは自己推薦文、作文等の練習を始め、３年生になってから焦らない様に早めに取り組みます。

受験高３

高校生活最後の年です。楽しむこともさることながら、自分自身のために努力を惜しまないことが必要です。リベラアシストは生徒自身が志望を叶えるためのお手伝いを、全力で行います。

大学一般受験コース

個人の志望校・各教科の成績や学習傾向等を鑑みて、完全なオーダーメイドで学習計画を作成します。受験大学の学部・学科・コースの選定と、それに伴う受験教科の戦略を１ヶ月スパンで計画します。まずは高１・２の内に学んだ受験教科の弱点強化から始め、夏休みに入るまでに受験範囲を全て一通り演習します。夏休みからは志望校対策・センター対策です。過去問演習を中心に弱点強化と再演習、基本の再確認という指示とアドバイスを個人毎にいたします。