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中学生

中1・2

 

一教科からご受講が可能ですが、コースでのご受講がお勧めです。英数は併せて学習時間の大半を使います。だからこそ、家庭学習で効率よく他教科を学習するのにもリベラアシストは最適です。中学2年からの内申点(学年末平均)が 受験に関わって来ます。中学校2年生の 時点でもう受験は始まっているのです。しかも中2からいきなりがんばっても、 定期テストの点を思うように上げられません。それは中2内容が中1内容の定着が 前提となっているからです。部活や習い事との両立を図るなら、効率よく時間を使い、計画的に学習する習慣を身につける必要があります。リベラアシストでは中2までの内に、できれば中3の1学期範囲の学習を終えるペースで プログラムを組んでいます。理由は、中3の秋以降を公立共通問題対策・志望校対策・特色検査対策に 集中したいからです。学校進度より早いですが、定期テスト対策も授業内に組み込んであるので、 内申点確保も安心です。

受験中1・2

《数学・英語》

数学・英語ともに、各単元の内容を教科書・学校の先生の進め方に沿った順で進めます。 各単元ごとの学習時にある程度の定着が図れても、時間が経つと知識や解き方を忘れてしまうことがよくあります。そこでリベラアシストでは、スパイラルテストを始め、授業で以前聞いた単元に戻ることや 前学年の内容をもう一度確認すること等、まさにオーダーメイドの学習計画で 生徒を全力でバックアップします。

 

《国語》

「国語は得意だから」という声をよく聞きます。その一方で「国語の点は伸びにくい」ともよく聞きます。 それはなぜでしょうか。それは国語という教科が、全教科の基盤であるからです。 全ての教科が日本語で出題され、テストになっています。特に英語の学力に限っては、国語以上に伸びることが ほぼありません。英語のみならず、全教科の底上げをするのであれば、まずは国語からです。 リベラアシストでは、語彙習得と文章題を論理的に読み解く力を徹底的に養成します。 「なんとなく」読みでは、いくら得意でも限界があります。 リベラアシストで一生ものの考える力と言葉を使う力を身につけませんか。

 

《理科・社会》

テキストと板書だけの授業とは異なり、映像授業では要所で図表や写真を用いて解説がされています。 ただ覚えるだけの教科から、興味を持って調べる教科に変わったとき、 学習効果(定期テストの点・成績)は初めて数字で変化を実感できます。

受験中3

 

一教科からご受講が可能ですが、コースでのご受講がお勧めです。内申点は中3が2倍になります。 2年生から内申点を確保していくことは重要ですが、3年生で失速しないようにすることがより重要です。 リベラアシストでは、学校の定期テスト対策で内申点確保と、受験対策として弱点強化・全体的な学力の 底上げの二つを時期によって使い分け、両立します。 また、学校の進度を待っていては、受験で勝ち抜けません。 それは受験レベルの問題と、学校の授業難易度とに格差があるからです。 そのため、志望校対策とその前提となる弱点強化が必要ですが、中3の夏休み以降から2月前半までの時間を その時期に当てるために、夏休みに入るまでに中学校範囲全ての学習を終えるペースで進めます。 ただし個人差はあります。生徒一人ひとりの個性と理解度・単元ごとの定着度を 見極め、最適の学習プログラムをご提案いたします。

受験中3

《数学》

まずは1年生から今までの学習範囲において、弱点を徹底的に学びなおします。 数学は体系的な学問ですので、遠回りに見えて、基礎からじっくり取り組むことは実は早道です。 復習からはじめますが、学校の進度を追い抜き、夏休みに入る前に3年生内容までを一通り終えるペースです。 夏休み以降は受験レベルに到達するための問題演習と、志望校対策に突入します。 また、学校の定期テスト対策は早くて1ヶ月前から始めますので、内申点対策も万全です。

 

《英語》

文法に関しては、数学と同じく、まずは1年生から今までの学習範囲において、弱点を徹底的に学びなおします。 1・2年生に学習した基礎が不安定であると、その土台の上には3年生内容を積み上げようと思っても うまく積み上がりません。学習効率を考えるなら、復習からはじめるのが一番です。 単語・熟語(イディオム)に関しては、新たに学ぶ語彙を織り交ぜつつ、今までに学習した語彙を体系的に テストすることによって、受験に必要なレベルの定着確認を行っています。 毎日少しずつ行う課題は、リベラアシストと生徒との話し合いの中で決め、自主的な目的意識を持って 生徒に取り組んでいただきます。 復習からはじめますが、学校の進度を追い抜き、夏休みに入る前に3年生内容までを一通り終えるペースです。 夏休み以降は受験レベルに到達するための問題演習と、志望校対策に突入します。 また、学校の定期テスト対策は早くて2ヶ月前から始めますので、内申点対策も万全です。

 

《国語》

語彙習得と文章を論理的に読み解く訓練を6月まで行います。 基本的に語彙習得は家庭学習として、リベラアシストの教室内では扱いませんが、 課題の提示・相談はこちらからいたします。 また、スパイラルテストで定着確認と課題の分析もいたします。 夏休みからは志望校対策に移ります。

 

《理科・社会》

1年生からの復習を優先させることは共通ですが、 分野ごとに知識形態が区切れるため、効率的に学習を進めることができます。 だからこそ、点差が開きやすい教科になっています。 リベラアシストでは授業で解説を聞き、一通りの理解を演習で定着させることをしていただきます。 家庭学習で反復演習を更に行って、更なる「忘れないための」定着演習を行う必要があります。 もちろん、家庭学習を効率的に進めるための副教材を生徒ごとに厳選し、 お勧めいたしますので、ご安心ください。 復習からはじめますが、学校の進度を追い抜き、夏休みに入る前に3年生内容までを一通り終えるペースです。 夏休み以降は受験レベルに到達するための問題演習と、志望校対策に突入します。 また、学校の定期テスト対策は早くて1ヶ月前から始めますので、内申点対策も万全です。

 

《特色検査》

リベラアシストでは志望校対策の一環として、特色検査対策も承ります。 下の表のように受験校によってその特徴がかなり異なります。特色検査の結果が合否を分けることが多く、 特色検査を課す学校を受験する場合、対策は必須と言えるでしょう。 学校ごとの傾向分析・類似問題もお任せください。

非受験中1-3

 

お通いの学校進度に合わせて、学習プログラムを作成します。もちろん、全学年からの復習も可能です。 リベラアシストでは教科によって進み方と難易度が自由自在です。将来の大学受験に備え、まずは中学範囲の 総復習から始め、高校生範囲を学校の復習として進めるペースをご提案いたします。 映像授業が対応していない学校教科書をお使いの場合(『体系数学』『Progress』等)、 学校教材を中心として市販や塾用教材を効率的に使用した学習プログラムをオーダーメイドで作成いたします。 お通いの学校の場合、教科ごとの進み方が早く、定期テストの試験教科も公立学校に比べて多いので、 お悩みの生徒・保護者様も多くいらっしゃいます。更に部活動や習い事のことを考え合わせると、 学習にまとまった時間を割くのが難しいのが現状です。 リベラアシストであれば、空いている時間に通室することができ、全学年の復習を終え、 学校進度に追いついたときには、学校の宿題を自宅でかなり効率的に行うことができるようになります。 時間管理と生活習慣こそが学習習慣の礎ですので、1週間24時間の使い方を現状把握から始め、 大学受験に向けた理想的な学習の準備を始めることをご提案いたします。

中高一貫
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